2023年度じゆう劇場参加者募集 @ 募集締切:5/1(水)

◯みんなで「障がい」をこえるのだ!

「障がい」とは、当事者と社会の間にある、というのが今の考え方。

社会との間に「障がい」があるのなら、社会が変わることが必要だ。

社会を変えるために、じゆう劇場は、芝居の出演者と応援団をもとめています。

 

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◯出演者募集

子どもから大人まで、障がいの有無や程度に関係なく、短編や長い作品の演劇創作に参加してもらいます。演じることに興味のある人を募集します。

12月の公演に向けて、6月~12月に計18日の稽古を予定(稽古時間は昼間、1日3-5時間程度)。

基本的に鳥取県在住、または鳥取県へ通勤や通学をしている方。年齢、性別、障がいの有無、障がいの種類や程度、舞台経験の有無は問いません。

 

◯出演希望の皆さんへ

基本的にすべての稽古に参加できることが必要です。

が、それぞれの方の状況に合わせてできるだけ柔軟に対応いたします。まずはお問い合わせください。

■選考方法:すべての応募者に参加していただく方向ですが、面接により参加の意思を確認した上で決定します。面接日時は個別に調整します。

■稽古場所:鳥の劇場(鳥取市鹿野町)

※JR浜村駅から鳥の劇場までは送迎を行います。遠方の方も気軽にご参加ください。

※稽古や公演参加にかかる交通費などは規定によりお支払いいたします。

■長編作品の稽古予定:6月~12月の計18日を予定。

※稽古時間は昼間、1日3ー5時間程度。

公演日は12月中旬を予定(鳥の劇場、他)

 

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応援団募集

じゆう劇場の活動は今年で10年です。もっと多くの人に見てもらうことが最近の重要な活動テーマです。

みんなで「障がい」を乗り越えるという理念に賛同いただき、観客の輪を広げることにご協力いただける方を募集します。

今年度2、3回集まっていただき、出演者と交流したり、ワークショップ体験、作品を見ていただくなどを通じて、活動をより深く知ってもらい、それぞれに無理のない形で「輪の拡大」にご協力ください。

 

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◯応援団希望の皆さんへ

どなたでもご参加いただけます。

じゆう劇場の活動をSNS等で発信したり、お知り合いに公演のことを紹介する、短編上演やワークショップの場をご紹介いただくなどを通じて、じゆう劇場の活動がより広く知られ、それを通じて障がいへの偏見や差別がなくなることに少しでも貢献できたらというのが、応援団募集のねらいです。

 

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◯2023年度予定

6月~7月 韓国人演出家と短編作品の創作・上演

9月 「鳥の演劇祭16」にて短編作品上演

10月~11月 写真展

12月 新作長編作品上演

12月 短編作品上演

 

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応募

募集締切:2023年5月31日(水)

申込方法:それぞれのウェブ申し込みフォームからご応募ください。

 

出演希望の皆さんはコチラからご応募ください

 

応援団希望の皆さんコチラからご応募ください

 

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◯問い合わせ

じゆう劇場応募係(担当:安田)

〒689-0405 鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1鳥の劇場内

電話・ファックス:0857-84-3268

電子メール:info@birdtheatre.org

 

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◯じゆう劇場について

じゆう劇場は、鳥の劇場のプロデュースのもと、2013年8月に活動を開始したプロジェクト。障がいのある人、ない人がいっしょに舞台を作り、日常では隠れがちなそれぞれの豊かな魅力をを発見し、観客と分かち合うことを目指す。2014年に「第14回全国障がい者芸術・文化祭鳥取大会」で『三人姉妹』(原作:チェーホフ)を上演。以降、県内外で毎年公演を行なう。2017年にはフランスで、2018年にはタイでも上演。昨年度はアメリカの障がいのある人の劇団THEATRE BREAKING THROUGH BARRIERSや、韓国芸術総合学校との共同事業も実施。

 

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【主催】鳥の劇場運営委員会

【協力】鳥取県

【助成】令和5年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業