「毛利 輝作品展 19年の軌跡~描く向こう側に~」をくらよしアートミュージアム無心で開催します。
「絵は、自分の思いであり、表現であり、他人とつながることが出来るもの」
毛利 輝(もうり ひかる)さんの作品は、ひとつの絵の中に、たくさんのストーリーが描かれています。
テーマや構図は自分の想いのままであり、ほとんど下書きをしないのが特徴です。
聴覚障がいをもつ彼は、「自分は他の人と意思の疎通が難しい」と多くの時間をひとりで過ごしていました。
しかし、絵がまわりから評価されるようになると、描くことはコミュニケーションの手段として大切な一部となっていきました。
本展では、輝さんが幼少期から現在に至るまでに描いた多彩な作品を紹介いたします。
絵を描くことで生まれた変化と、彼の目の奥に広がる想像の世界を、ぜひご体感ください。
★米子市美術館で開催される巡回展では、作家発掘企画として、米子市在住作家 塩崎 琴音さんの作品も展示
【 本 展 】
会場:くらよしアートミュージアム無心
会期:令和5年2月4日(土) ~ 3月12日(日)
※水曜休館
時間:10:00~16:00(土日祝は17:00まで)
住所:倉吉市魚町2540-2
【 巡 回 展 】
会場:米子市美術館 第1展示室
会期:令和5年3月17日(金) ~ 3月21日(火・祝)
時間:10:00~18:00(最終日は13:00まで)
住所:鳥取県米子市中町12番地
主催:あいサポート・アートセンター
【重要】新型コロナウイルス感染予防・拡散防止へのご協力をお願いいたします。
ご来館されるお客様は、新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、以下についてご理解、ご協力をお願いいたします。
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【お願い】
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・マスクの着用をお願いします。
(障がい等のためマスク着用が難しい方は、そのままご入館ください)
・館内では、「咳エチケット」「手指消毒」にご協力ください。
・観覧時は、他のお客さまと一定の距離を保つようにお努めください。
・混雑具合により入館制限を行う場合があります。団体のお客様は、三密対策をとりながらご入館いただきます。
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