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1/21- NEW TRADITIONAL展in鳥取「和紙という銀河から、届く光」 @ ギャラリーからふる

 デザイナーの川崎富美さんとからふるが取り組んでいる「NEW TRADITIONAL」。

1月21日(金)〜30日(日)の期間に鳥取市内で展示や関連企画としてトーク・ワークショップが開催されます。

 

詳しくはからふるさんのブログにて

下記、からふるさんブログより

 

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展示「わたしのニュートラ」

古くから良質な和紙を産出してきた因幡国。水に漂う繊維を掬いあげ圧縮したものが和紙といえばシンプルですが、偶然の繊維の重なりが生む揺らぎは程よく光をろ過し、心地よいあかりを届けてくれます。

「アートを仕事に」をモットーに創作活動を行う「アートスペースからふる」に所属するアーティストとともに、因州和紙を素材としていくつかの実験をしました。

伝統工芸の、自然に近い素材を扱う気持ちのよい仕事。丁寧に精製された木の繊維、たぷっとした液体に触れると手が喜ぶのがわかります。

 

 

会場1:Am’sギャラリー(鳥取市行徳1-155 Am’s店内)

日時:2022年1月21日(金)〜30日(日)10:00〜19:00 会期中無休

 

会場2:ギャラリーからふる(鳥取市元町101アートスペースからふる2階)

日時:2022年1月21日(金)〜29日(土)10:00〜17:00 日曜休

 

 

 

関連企画

ニュートラ談義①「和紙という銀河をおよぐ」

因州和紙の伝統を守る中原商店、障害のある人の表現やものづくりを推進するアートスペースからふる。ものづくりの背景やこれからの地域でのものづくりについて語ります。

 

開催日時:1月22日(土)15:00〜16:30

会場:Am’s

出演者:川﨑富美(本展ディレクター)・伊奈真弓(アートスペースからふる)・中原寛治(中原商店)

進行:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)

 

ニュートラ談義②「NEW TRADITIONALからみえてきたもの」

ニュートラの取り組みをするなかではじまった各地での伝統工芸と障害のある人の交流。そこから生まれたプロダクトを紹介し、福祉分野の人たちが地域のものづくりに参加する意義を語ります。

 

開催日時:1月30日(日)15:00〜16:30

会場:Am’s

出演者:藤井克英、松本綾(Good Job!センター香芝)、川﨑富美(本展ディレクター)

 

ワークショップ「仏像絵付体験」

アートスペースからふるの山村和弘さんの作品を元にして、和紙製のはりこにペイントをします。

 

開催日時:1月29日(土)10:00〜12:00

会場:アートスペースからふる2階

定員:5名

 

 

▼お申込み方法

下記のフォームもしくはお問合せ先に必要事項を記入してお申し込みください。

受付後事務局(一般財団法人たんぽぽの家)から連絡をします。

https://forms.gle/5kdxBnHkqQerU4s86

※オンライン視聴もお申し込みが必要です

※FACE BOOKイベントページへのリアクションでは参加申込みとはなりません。ご注意ください「咳エチケット」にご協力ください。