【WSの様子はこちら】ワークショップ「視覚を超える造形ワークショップin米子」を開催しました

米子市心身障害者福祉センターで、障がいのある人もない人も楽しめるワークショップを開催しました。

今回のワークショップは、大人から子どもまで、障がいの有無に関わらず、23名の方にご参加いただきました。

 

粘土を、糸で切ったり手で捏ねたり……

 

目標を持って作った方もいれば、粘土を切って重ねていくうちに面白い形が出来た方も。

 

参加者の皆さんが2時間熱中して、素敵な作品が沢山出来上がりました!



◇日にち

 

2019年7月27日(土)

 

 

◇会 場

 

米子市心身障害者福祉センター

〒683-0002 鳥取県米子市皆生新田2丁目10番1号


◇講師

 

西村陽平 にしむら ようへい

 1947年京都市生まれ。東京教育大学芸術学科卒。美術家。日本女子大学名誉教授。

 1975年から23年間、千葉県立千葉盲学校で図工を担当。子どもたちに造形を教えるとともに、制作活動を行っている。1977年「第4回日本陶芸展」において外務大臣賞を受賞。作品は、パリ装飾美術館・ビクトリア&アルバート美術館(ロンドン)・フランス国立陶磁美術館・東京国立近代美術館工芸館など内外の美術館に収蔵されている。著書は、「見たことないもの作ろう」「掌の中の宇宙」(以上偕成社)、「手で見るかたち」(白水社)他がある。



◇主催

 

あいサポート・アートセンター