講師に西村陽平さんをお招きし、倉吉未来中心で、障がいのある人もない人も楽しめるワークショップを開催しました。
今回のワークショップは、大人から子どもまで、障がいの有無に関わらず、35名の方にご参加いただきました。
1人20kgの粘土(とっても大きくて、とっても重いんです!)を、糸で切ったり手で捏ねたり……
目標を持って作った方もいれば、粘土を切って重ねていくうちに面白い形が出来た方も。
参加者の皆さんが2時間熱中して、素敵な作品が沢山出来上がりました!
◇日にち
2019年6月29日(土)
◇会 場
倉吉未来中心 1階リハーサル室
〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺町212−5
◇講師
西村陽平 にしむら ようへい
1947年京都市生まれ。東京教育大学芸術学科卒。美術家。日本女子大学名誉教授。
1975年から23年間、千葉県立千葉盲学校で図工を担当。子どもたちに造形を教えるとともに、制作活動を行っている。1977年「第4回日本陶芸展」において外務大臣賞を受賞。作品は、パリ装飾美術館・ビクトリア&アルバート美術館(ロンドン)・フランス国立陶磁美術館・東京国立近代美術館工芸館など内外の美術館に収蔵されている。著書は、「見たことないもの作ろう」「掌の中の宇宙」(以上偕成社)、「手で見るかたち」(白水社)他がある。
今回制作した作品は10月に倉吉未来中心で開催のあいサポート・アートとっとり祭に展示をします。
◇主催
あいサポート・アートセンター
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